あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
加えて私、カクヨムで小説の執筆を開始致しましたの。
TS×TSジャンルの小説を誰も執筆して下さらないからですわ。
私自身もTS娘×TS娘ジャンルを活気づける一助となればと、如才ながら筆をとった次第で御座いますの。
人助けと思ってどうか、
今年はこちらをよろしくお願い申し上げますわ。
TS娘どうしは余談を許さない!〜女の子を演じる悪友が可愛くて困るので俺もやり返します〜(隣ワニ) - カクヨム
こちらをよろしくしたくない!とお思いの方は....きっとTS娘×TS娘ジャンルの小説を既に御執筆なさっているのね!
素敵だわ。きっとエンターテインメントに造詣が深い方で御座いましょう?
私喜んで拝読致しますわ!
(追記 そんなこと無かったです。1/10発売の
『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』が該当してました(大歓喜)私の小説の設定と似ててもう手叩いてましたね。やりたいことほぼ全部わたハズでやってるし、これ読めば私の欲求不満解消できんじゃね?って思ってます。みなさんわたハズ読みましょう!!私も筆を置いてわたハズを信じることにしました!!!!)
・余談
さて、今年もよろしくと形式的な挨拶で書き出した折につけ、一体私は何をよろしくするのだろうか?などと過去記事を漁ってみたところ、2023年には2つしか記事を書いていないじゃありませんか。
(秋頃からカクヨムやなろうにいました.......)
1つは映画アイカツ!と中野サンプラザで行われた10周年記念イベント参加を綯い交ぜにしたような記事。
もう1つはなんだかよく分からない酩酊状態で書いた記事です。
先日、そんな中野サンプラザに行ってみますと公共の巨大廃墟となっておりました。
華々しく明滅するレーザーライト、胸を打ち心を揺さぶった音響装置、座席の番号にすら一喜一憂し、馬鹿みたいにUOを折って過ごした座席数々....
個々に分解し物として見れば何の変哲もなく味気ない建物ですが、人々の思いによってそれら事物が絶妙に組み合わさり、非日常を演出する志が宿ることで中野サンプラザを中野サンプラザたらしめてきたのです....
中野サンプラザと聞いてなにを思いますか?
参加したイベントの名前や出会い、経験、感情等等.......様々なことを思い、またそれらはどれ1つとして同じものがないはずです。
このような感慨にふけってみたとき、中野サンプラザは単なる無機質な建物を超越した、言わば思い出に残した異空間のような認識で想起されていることに気づきます。
中野へ赴き、中野サンプラザの建物を見て、思い出を想起すれば、私達はいつでもその異空間へ帰ることが出来ます。
言わば現実世界の中野サンプラザは異空間の中野サンプラザへの転移ゲートのような装置なのです。
また、私や、複数回足を運んだ人にとっての中野サンプラザは、イベントごとに違った風景を想起することでしょう。
これはもちろん、中野サンプラザがイベントに合わせた意匠や設備が施されて視覚的に彩りを変えたから、と無味な言い方も出来ます。
しかしそれら装飾はイベント毎に異なった人々の思いが介在している以上、無味な視覚的観点のみに留めて説明するのは些か不十分で無粋のように感じます。
したがって人とその思いを組み込み、異なる装飾はそれに携わった人々の思いが創った異空間の多様性であり、中野サンプラザはそれらを背負ってきた、と言うほうが広義的で粋な説明になるでしょう。
さて、ここでの中野サンプラザは多数の異空間が重なった状態であり、その様相は各人で異なります。
各人の異空間に対して、現実世界の中野サンプラザの存在が、均衡と整合性を担保するインデックスとして、また、忘却の風化から引き上げるセーブストアの役割を果たすことで、各人の異空間は安定性と保全性を持って存在出来るのです。
しかし、中野サンプラザは廃墟であり、今年、取り壊しが決定しています。
あの日あの時私を彩った非日常、確かに私はそこに立っていた。
中野に来て、現在の中野サンプラザで空間的に同じ“ここ”に立てば、あの日あの時の“そこ”に立てる.......異空間へ帰ることが出来る.......。
もうそんなこともできなくなり、思い出に残してきた異空間は風化するのだ.......
..........そんなことを考えて中野へ赴いた私は、寂寥感と思い出を胸に中野サンプラザを眺めて────
────ストゼロを空にしました。
・本題
前置きが長くなってしまい大変恐縮です。
はてさてどうしたものか、酩酊していると詭弁が口をついて出ることがあります。
ここまでブラウザバックすることなく、高速スクロールで読み飛ばして辿り着いた皆様の慧眼に感服いたします。
実は本題と銘打ちましたが、本稿で私が言いたい事は既に冒頭で述べているのです。とんだ時間泥棒ですね。
今回の更新は有り体にいえば、挨拶と紹介でございます。
最近趣味でweb小説を読んでおりまして、TS×TSカップリングの少なさに些か不満を覚えます。TS×TSジャンルに目を向ける作家さんが増えて欲しいと思い、丁度カクヨムコンの折、私の連載をご紹介した次第です。
さしあたってTS×TSジャンルの魅力についてここで書き連ねるのは差し控えさせていただきます。
さて、昨年を振り返ってみれば............................
.......これと言って特筆すべき事柄は何もありませんでした。
些細な出来事として、東京ガーデンシアターのアイカツ10thライブや、全身麻酔の入院によるアニサマジャージャー、アコスタへの参加、ラブライブ×アイドルマスターの異次元フェスへの参加等等あるのですが…....
些事については割愛させていただきます。
新年明けまして昨年を振り返って見たのですが、
一先ず、たった今私にわかったことは、忘年会が不十分だったことくらいでしょうか?ちっとも去年を忘れておりません。
今年はこそ、皆様是非仲良くしてください。たくさん忘年会が出来れば嬉しいです。
.......今年もなんだかんだブログよりカクヨムにいる気がします。はたしてカクヨムコンの応募規定10万字まで書き終えることができるのか……
TS娘どうしは余談を許さない!〜女の子を演じる悪友が可愛くて困るので俺もやり返します〜(隣ワニ) - カクヨム
TS×TSジャンルに栄光あれ!
公式と俗世間の暴力に我々オタクは、力(金と支援)で対抗する、手段と能力(二次創作とオマージュ)により昇華する、知恵(解釈と納得)で享受する、このような立場から解決するしかないのだから────
(追記 ほぼ解決してました。1/10発売の
『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』が解決しました。読みましょう!)